2011/08/04

Paul KleeとCitta alta

まだまだやってるよね〜。と油断していた


「パウル・クレー展 おわらないアトリエ」


気がつけば最終日でした。セ〜フ。


クレーの絵の中にある太陽が好きです。
お客様のバースデイプレートのイラストを描く時に
たまに真似して描いてみるのです。









ほんとにきれいな色彩だなぁ


家にこんなカーテンをかけたら素敵だろうなぁ。




クレー展を楽しんだので、
せっかくだから美味しいものをいただこうじゃないか。と
後楽園にある『cittaalta 』へ。
Citta`alta(チッタアルタ)とは北イタリアの. 中世の都市ベルガモの

小高い丘の上に ある美しい街の名前だそうです。 ..



ディナーコースをいただきました。
イサキのカルパッチョ夏野菜とオクラのエスプーマ

フリーズドライしたフォアグラとトリュフ。ポルチーニのコンソメスープをかけて
後がけのスープを注いだ瞬間は、涼しげなスモークがお皿の上に広がりまるで雲のようでした...

もう、デザート???と思いきや、
「カプレーゼ」
鮎と、スイカのガスパチョのカッペリーニ

鶏レバーのトルテッリ
ちりばめられた、アマレッティが良いアクセントに!

蝦夷アワビのソテーとバーニャカウダ

子羊のロースト。3時間オーブンに入れた玉ねぎ添え

桃のコンポート、木いちごソルベとヨーグルトの球体

この立体は、ティラミス


カッコイイ

サプライズデザートに『ビールと枝豆』???


ビールのゼリーに枝豆のジェラート!


泡までビール!


おもしろいなぁ

どのお料理もとっても美味しくて、楽しくて。


飲食業の私達はとても刺激を受けました。

料理もいろいろな形があるんだなぁ。


まさに十人十色 ですね。


気さくで優しいオーナーシェフの茂呂さん。

ありがとうございました。


心もお腹も満たされた贅沢な日曜日でした。








  


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