2012/05/13

パリとタルトシトロン



久々に、

まだ終わってなかったの!?

旅日記続きです。

まずは、楽しみにしていたヴァンブ蚤の市。



戦利品はこのリサ・ラーソンの男の子と女の子



何と!2つで3€

何てことでしょう。

記念日などに、少しずつ集めていたのですごく嬉しい収穫。

おじいさん、ありがとう。




ランチはガレット!

ブルターニュで食べられなかったのでリベンジ



お兄さんせっせと焼いて、おねえさんテキパキとオーダー聞き。



忙しそう!

洗い物たくさんありました。

赤いショコラカップ。これで飲むホットショコラは美味しさ倍増。

私もこのカップでホットショコラはお出ししたいなー。


お次は行きたかったセレクトショップ

merci



楽しい!

さすがのディスプレイセンス。

あれもこれも欲しくなりました。特にリネンコーナー。

お店がopenしたら使うのを楽しみにし、トーションサイズのものを

少しだけ購入しましたよ。

早く使いたい!




さて!ここはどこでしょう???


。。。




オペラにある『スタバ』

何だかマリーアントワネットな世界。

異空間な日常

優雅

▽  ▽  ▽  ▽  ▽

楽しみな夕飯は、

親切なおじさまが案内してくれたビストロで。

私達が地図を見ながら立ち止まっていたら、声をかけてくださり

お店の近くまで案内してくれたのです。

パリは親切な人が多く、たくさん助けられました。



活気溢れたビストロは、みんな笑って食事してました。

楽しい食事がいちばん!




お腹いっぱいだったけど、

大好きな『タルトシトロン』を!

しかし

うーん。正直好みではなかった、、、。

昔働いていた、三軒茶屋のカフェ。

そこで出してた『タルトシトロン』が私の思い出の味。

バレエのレッスン前に、お母さんと来てた女の子。

小学1年生位だったでしょうか。

初めて食べた『タルトシトロン』に感動した様子で、

バレエのレッスンが終わると一人で恥ずかしそうに

『レモンのタルトありますか?』とやって来てたのです。

定番メニューではなかったので、

ない時はもっと恥ずかしそうに帰って行き、

ある時は、これまた恥ずかしそうに3つ買って帰るのです。

その女の子の事もあり、私は『タルトシトロン』が好きなのです。

甘酸っぱくて少し透明感のある『タルトシトロン』

メレンゲや、もったりとしたクリーミー感はいりません。

もう働いてたカフェはないけれど、

また、あの味が食べたいな。

一体、誰のレシピだったのだろう?

桂子にチャレンジしてもらおう。


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パリ日記は、しつこいがまだまだ続くよ!

産まれる前に終わるかな???







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